Thursday, July 2, 2009

ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛

アンドリュー・アダムソン監督、2007年

一作目を観たのが昔すぎてあんまり覚えてなかったけど、なんとかついていけた。

「自然vs人間」みたいな構図が意識されているのかいないのか。
でもそれより何より「正義vs悪」という構図が圧倒的に前面に出ていて、最後には正義が勝つというのが、やっぱりディズニーだし、やっぱりファンタジーだな、ってかんじ。

自然を擬人化しすぎてた(川とか木とか花びらが人の顔を持つ)のがちょっと気になったけど、ディズニーだってことを割り切ってその中に没入してしまえば、どきどきわくわくでおもしろい映画。
何よりカスピアン王子がかっこよかったからよし。

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ところで最近映画のレビューが多いのは、水曜日にTSUTAYAが半額になるので、毎週1本DVDを観ることにしているからです。

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