Monday, August 10, 2009

Tsotsi

ギャビン・フッド監督、2005年、南アフリカ・イギリス合作

ストーリー(Yahoo! 映画より)
南アフリカ、ヨハネスブルクのスラム街に暮らすツォツィ(プレスリー・チュウェンヤガエー)は、仲間とつるんで窃盗やカージャックを繰り返していた。ある 日、高級住宅街にやってきた彼は車を運転していた女性を撃って逃走。やがて、強奪した車の後部座席に生後間もない赤ん坊がいることに気づいたツォツィは、 赤ん坊を紙袋に入れて自分の部屋に連れ帰るが……。

***
ストーリーは、普通。見たことのある映画の中では「ある子供」とかと似ているかんじ。
エンディングはわりとキレイだけど、原作ってノンフィクションなのかな? こんなキレイなことが実際に起こったことだとしたら、ちょっとすごい。

それにしても、見る前から予期してはいたけどやっぱり目を見張ったのは南アの発展ぶり。
スラムの再現性って、どれぐらいなんだろう。ツォツィの家の中とか、トーゴの中流階級(と言ってもいろいろあるので、中の中くらい?)の家よりもインテリア充実してた気がする。
行ってみたいな。

No comments:

Post a Comment